保護者会主催で、お餅つきの日に並行してドライ盆栽作りをしました。子ども達は初めて触る枝、カラフルな葉に興味津々でした。パーツ選び・鉢にデザインを描いたりするのは子どもたちが主にしていました。グルーガンで枝や、葉をつけるのは保護者が行いました。グルーガンで付ける時は「この角度が良い！」「こっちにした方がカッコイイ！」など親子間での会話が弾んでいました。気がつけば保護者の方が一生懸命になり、集中してひっつけていました。出来上がると大喜びの子ども達でした。

　盆栽に触れることが少なくなった今では、子ども達には、とても貴重な体験となったと思います。出来上がったドライ盆栽を乾かす為に、ロッカーの上に並べると、それぞれの個性が出ていて見応えのある光景となっていました。　　

　保護者会のみなさまありがとうございました。