ひまわり組(５歳児)が南消防署へ見学に行きました。初めて見る署内に子ども達は興奮気味でした。食堂や、仮眠室など日頃では見られない場所も見せて頂きました。子どもたちにとっては消防自動車がたくさん並んで停まっている光景は夢心地だったようです。見学の中盤には防火衣の着装体験をし、ちょっぴり恥ずかしいような嬉しいような、照れながら写真撮影をしました。最後に「じしんくん」に乗って地震の恐ろしさを体験しました。震度７の設定で職員も体験すると、全く動くことが出来ず、じしんくんに揺らされるがままでした。今回の乗車体験では日頃の地震などを設定した訓練の大切さを再認識しました。子ども達の安全を守るために日々の見直しを行いたいと思います。案内をして頂いた荒金さん、南消防署の方々ありがとうございました。