ブンゴヤ薬局グループ

お薬について

About Medicine

TOP / 薬局 / お薬について

くすりの飲み方・使い方

How to

内服薬

  • 水を少しだけ飲んで口の中を湿らせます。
  • 粉薬・錠剤・カプセル剤を口の中に入れます。
  • コップ1杯の水かぬるま湯で薬を飲みましょう。
  • 容器を軽く振り、中身を均等にします。
  • 決められた量を、カップに正しく注ぎます。
  • 飲んだ後で、水やぬるま湯を飲むと、口の中がさっぱりします。
  • 決められた量の水に溶かし、よくかき混ぜます。
  • 粉薬が沈まないうちに飲みます。
  • ジュースなどに溶かすと製品によっては苦みが増しますので、薬剤師へご相談下さい。
  • 土瓶、土鍋、ガラス容器などを使います。鉄イオンがあると成分の沈殿が起きる場合があるため、金属製のやかん、鍋などは避けましょう。
  • 生薬と、決められた量の水を入れ、弱火で40~60分煮出します。
  • お湯が半分くらいになったら出来上がりです。
  • 生薬はすぐに引き上げてください。
  • 飲む際は、温めて飲みましょう。
  • 基本的には、食間や食前などの空腹時に飲みましょう。
  • 白湯か水を少しだけ飲んで口の中を湿らせます。
  • 薬を口の中に入れます。
  • コップ1杯の白湯か水で薬を飲みましょう。

外用薬

  • くすりを塗る部分と、自分の指先をきれいに洗いましょう。
  • 決められた量を指先に付けて患部にのせます。
  • くすりによって指で塗り伸ばすもの、手のひらで塗りこするものがあります。(医師や薬剤師の指示に従って使用してください)
  • チューブから直接患部に塗ってはいけません。(くすりを清潔に保つため)
  • うがい薬にはそのまま使用するものと希釈して使用するものがあります。
  • 希釈する際は、その都度指示通りに希釈し使用しましょう。
  • 咽頭炎などのうがいは、通常1日3~4回、薄めたうがい薬を適量(10~20ml)口に含み、天井が見える程度に上を向いて、のどの奥までうがい薬が行き渡るように、ガラガラを繰り返して吐き出して下さい。これを数回繰り返しましょう。
  • 口腔内に炎症や傷がある場合のうがいは、通常1日3~4回、薄めたうがい薬を適量(10~20ml)口に含み、頬を左右に交互にふくらませて移動させ、歯の間まで洗い出す要領でブクブクを繰り返して吐き出して下さい。これを数回繰り返しましょう。
  • うがい薬はうがいだけに使用し、飲み込まないようにしましょう。
  • 噛み砕いたり、飲み込んだりせず、口の中でゆっくり溶かしてください。
  • トローチが口の中で全部溶けてから30分くらいは、お茶を飲んだり、食物を食べたりしないで下さい。
  • 万が一、飲み込んでも息が詰まらないように、中心に穴をあけています。
  • 排便を済ませます。
  • 包装シールからくすりを取り出し、先のとがった方を肛門にあてて押し込みます。(軽く手で温めると入れやすくなります)。
  • 入れた後はティッシュペーパーで、10秒ほど肛門を押さえましょう。
  • まず、手をよく洗いましょう。
  • 容器の先が睫毛や瞼に触れないようにしてくすりを点します。
  • くすりを点した後は、目を閉じ、1分間以上待ちます。手でこすらないようにしましょう。
  • 2種類以上の目薬を使う時は5分間以上の間隔を空けてから点しましょう。
  • まず、手をよく洗いましょう。
  • 指で下まぶたを下方にひっぱり、まぶたの内側に横に細長く軟膏を入れてください。このとき容器の先が目やまつ毛に触れないように気をつけます。
  • 塗布した後は、軽くまばたきをし、清潔なティッシュペーパーで余分な軟膏を拭きとってください。
  • 軟膏を入れた直後、一時見えにくくなることがありますが問題はありません。

薬の疑問

FAQ

決められた服用時間からあまり時間が経過していない場合、できるだけ早く服用し、次の服用時間を少し遅らせましょう。次の服用時間まで、あまり時間がない場合、1回分服用するのを飛ばしましょう。2回分をまとめて飲むのは危険なので絶対にやめましょう。判断に困った際には、薬剤師に相談しましょう。

自己判断で服用を中止せず、医師から言われた日数は、服用しましょう。

自分でもらった薬以外は、絶対に服用しないようにしましょう。似た症状でも、体の状態は人それぞれです。

同じ症状でも、原因が異なっていたり、以前と身体の状態が異なっていたりすることがあるため、余っている薬を服用しないようにしましょう。

薬へ影響の少ないコップ1杯程度の水かぬるま湯で服用しましょう。
お茶:薬の効果が弱くなることがあります。
牛乳:薬が効くのに時間がかかりすぎることがあります。
コーラ:カフェインが効きすぎて、眠れなくなることがあります。
ジュース:果物や野菜の成分は効き目を変えてしまうことがあります。
お酒:薬が効きすぎたりするため、絶対にやめましょう。

SCROLL